QUYANA SDGs PROJECT

チャーガはちみつのお買い上げ、誠にありがとうございます。 皆様の力で、アラスカと日本を結ぶプロジェクトの輪が広がっています。 QUYANA(クヤナ) SDGs プロジェクトは、アラスカの自然由来の生産物を商品化することで、SDGsを叶えるプロジェクトです。 アラスカの先住民の力でアラスカの自然を頂き、その売り上げの一部を先住民、地域に還元することで彼らの生活や教育、アラスカの大地を豊かに育み循環させる活動に繋げています。 未来へ、持続的にさらにこのプロジェクトの輪を広げるため、一般社団法人アラスカ協会、アラスカ物産株式会社は活動してまいります。

QUYANA SDGs BOX

チャーガはちみつ100本入り
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QUYANA SDGs PROJECT

チャーガはちみつのお買い上げ、誠にありがとうございます。 皆様の力で、アラスカと日本を結ぶプロジェクトの輪が広がっています。 QUYANA(クヤナ) SDGs プロジェクトは、アラスカの自然由来の生産物を商品化することで、SDGsを叶えるプロジェクトです。 アラスカの先住民の力でアラスカの自然を頂き、その売り上げの一部を先住民、地域に還元することで彼らの生活や教育、アラスカの大地を豊かに育み循環させる活動に繋げています。 未来へ、持続的にさらにこのプロジェクトの輪を広げるため、一般社団法人アラスカ協会、アラスカ物産株式会社は活動してまいります。

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※「チャーガはちみつ」は、アラスカの1万本の白樺の木のうち1つほどしか寄生しない希少なスーパーフード「チャーガ」を粉末にし、アラスカ産の非加糖・非加熱の「はちみつ」とブレンドし熟成させたスーパーサプリメントです。

一般社団法人アラスカ協会のSDGsの取り組み

2015年に持続可能な「開発」を目標として掲げられた「SDGs」。それは、産業化された社会で今まで「開発」してきた在り方が、持続不可能なものであったという反省から生まれています。

世界が直面している2つの大きな問題
世界が直面している2つの大きな問題1つは、社会・経済的な不平等、不公正の拡大。国際NGOオクスファムによる、格差に関する2017年版報告書「99%のための経済」によれば、現在1%の富裕層の持つ資産は、残りのすべての人々の持つ資産よりも多く、最も豊かな8人が世界の貧しい半分の36億人に匹敵する資産を所有しており、もはや格差という言葉ではとらえきれないほどの富の集中が起きています。こうした経済的な富の偏りが、さまざまな社会的背景から脆弱な立場におかれている人々、―子供、女性、高齢者、障碍者、移民や難民、先住民族―などが社会から排除されやすい状況を作り出しています。2つめは、地球環境の持続可能性の危機という問題。石炭、石油などの化石燃料に頼り、天然資源を大量に採取することで成り立ってきた近代社会は天然資源の枯渇や気候変動、生物多様性の喪失など、地球規模の課題に直面しています。
なぜ、今「SDGs」なのでしょうか
「開発」をめぐるさまざまな取り組みは、いままでも国連でなされてきていました。その多くは、産業化された先進国が、産業化が遅れている途上国の開発を支援する、という姿勢に基づいたものでした。 しかし、「SDGs」では、あらゆる国のあらゆる人々が対象となり、これまでの「開発」の考え方を根本的に変える必要があることを意味した取り組みです。 これまでの取り組みと一番異なる点は「No one will be left behind.」。つまり、脆弱な立場に置かれている人々に、特に焦点が当てられていることです。
未来の持続可能な「開発」の先駆者

持続可能な「開発」、という概念を本質的にとらえていく上で、先住民族の参加とその視点は欠かすことができません。
なぜなら、現在まで「開発」を推進してきた母体の圧倒的な力によって、自らの持続的な生活や文化、そして生存を脅かされてきた人々こそがアラスカなどに今も生活している先住民族に他ならないからです。
今、これだけ「SDGs」が注目を集めている中で、日本でもセクター間の連携や協働を求める動きも目立つようになってきましたが、はたしてそこに脆弱な立場に置かれがちな主体の発言、参加することが保障されているのか、あらためて確認する必要があるのではないでしょうか。
QUYANA(クヤナ) SDGs プロジェクトが、アラスカのそして、世界中の先住民族の目線がどのような論点を持つのか、多くの人が考えるきっかけになることを願い、未来への活動を続けていきます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは

「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs[エス・ディー・ジーズ])」は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)と169のターゲット(取組・手段)から構成され、地球上の誰一人として取り残さない(no one will be left behind)ことを誓っています。

SDGs

チャーガはちみつ SDGsの重点分野

陸の豊かさを守ろう

2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。

自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる。

自然を守りながら生産

養蜂は、自然環境に負荷をあたえることなく、受粉を助け森を豊かにします。
チャーガは白樺を枯らすため、収穫することで白樺の森を守ることに繋がります

つくる責任つかう責任

2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。

食品ロスを出さない

生産から販売までを計画して一元管理することで、廃棄を産まない仕組みで取り組んでいます。

働きがいも経済成長も

2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。

雇用と生活の向上

養蜂やチャーガの収穫は新たな雇用を産み、地域の特産物として販売されます。

「QUYANA SDGs BOX」の導入をご検討の方

一般社団法人アラスカ協会は、「QUYANA SDGs BOX」の導入をご検討される企業様のご相談を随時お受けしております。
お気軽に下記よりお問い合わせください。

一般社団法人アラスカ協会

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ALASKA ASSOCIATION