アラスカ州の2010年の輸出高は42億ドルとなり、州の輸出史上最大の輸出高を記録しました。州民一人当たりの輸出高では、アラスカ州は合衆国内トップ10にランク入りしています。
輸出品目別の割合を見ると、水産物が第一位で44% (18.21億ドル)、次に鉱産物の32% (13.39億ドル)、エネルギーの10% (4.18億ドル)、貴金属の5% (2.13億ドル)、木材の3% (1.17億ドル)となっています。
輸出相手国としては、第一位は日本で輸出高は12.17億ドル、第二位は中国の9.23億ドル、第3位は韓国の4.77億ドル、第4位はカナダの3.84億ドル、第5位はスイスの2.10億ドル、以下ドイツ、スペイン、オランダ、オーストラリアと続いています。
対日輸出
アラスカ州は日本を最大の貿易パートナーとして、50年以上も強力な関係を維持しています。日本は水産、エネルギー、鉱業、木材などの分野においてアラスカ州で活発な直接投資を行うことにより、天然資源の輸入を伸ばしてきました。 2010年の対日輸出品目の内訳は水産物が43%、エネルギー (主にLNG) が30%、鉱産物 (亜鉛鉱石など) が24%、木材が1%、その他2%となっています。
今後も最大の顧客である日本への対日輸出の増大を図ることが、アラスカ州経済にとって重要であると言えます。
統計グラフ
詳しくはこちら をご覧ください。:2010 Export Update