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観光業 林業
 

観光業 ・林業 Tourism & Forestry

アラスカ州の観光

北米大陸西北部に位置するアラスカ州は、米国 50州の中で最大の面積を占め、日本の4倍に当たる広大な大地です。10万を越す大小の氷河、北米最高峰マッキンリー山、大河ユーコン、クジラやラッコ、アザラシ、トド、トナカイ、ヘラ鹿、ビーバー、グリズリー、白頭ワシや可愛いパフィン、またヤナギランや忘れな草、ルピナスなどが咲き乱れる野性動植物の宝庫です。
この大自然の魅力に惹かれて、アラスカ州への観光客は米国本土をはじめ諸外国から確実に増加し、世界の豪華客船も多々就航しています。また北極の夜空を彩る神秘的なオーロラ観光が富に人気を増し、冬季の観光を誘致しています。


アラスカ州の林業

アラスカ州の森林は、沿岸林(主に東南アラスカ)と内陸林に大別されます。沿岸林として代表的なものは、60%を占める Western Hemlock (ツガ)や、高品位の評価の高い Sitka Spruce (檜- 32%)があり、残りはその他の針葉樹(8%)となっています。内陸林は州内陸部に広範囲に渡っており、White Spruce (エゾ松- 64%)、Birch (カバ- 21%)そしてPoplars (ポプラ- 15%)などが上げられます。
アラスカ州には約百の商業製材所があり、その内約2割の製材所は年間1 mmbf の製品を製造しています。
近年のアジアの木材の市場の低迷と価格の低下により、アラスカ州の林業も影響を受けましたが、州は高品質の木材資源に付加価値をつけた新しいマーケットの開拓に力を入れ、熟練した労働者と相まって、活発な林業の発展をめざしています。


関連ページ: 2007 木材資源 PDF(2MB)



最新ニュース:

更なる木材産業活性化に向け、州知事サイン

パーネル州知事は2011年9月7日、アラスカ州の木材産業活性化に向け、東南部アラスカ州有林区画を約2倍に拡大して開発する法案に署名しました。2010年からインサイドパッセージ沿いに開発されているもので、新たに州有林となった土地は、野生動物の保護育成や採掘、そしてレクレーション用など広範囲に利用されます。
パーネル州知事は、「州有林として州政府森林局が管理することにより、製材業や木材エネルギーの必要に応じて長期に供給でき、そして間伐や製材業に新たな雇用を生み出せる。」と述べています。
                      September 7, 2011: 知事室ニュースリリースより