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航空貨物産業
 

航空貨物産業 Air Cargo

アラスカ州の航空産業は、5番目に大きな産業として州の総生産の8%を占め、航空産業に従事する労働者は労働人口の10% となっています。

アラスカ州政府運輸・公共施設省はアンカレジ国際空港、フェアバンクス国際空港を含む256のローカル空港を所有運営しています。中でもアンカレジ国際空港は北半球の主要都市へわずか3 ~ 8.5時間の飛行距離にあり、24時間オペレーションの国際航空貨物ハブ空港として発展しています。

国際航空貨物の拠点としてのアンカレジ国際空港

アンカレジ国際空港をグローバルな国際航空貨物の拠点として、フェデラルエクスプレスとUPS は1989年から1990年にかけて、本格的にオペレーションを開始しました。United Airlines もアンカレジ空港をアジアと北米を結ぶ国際貨物便のメインハブとしています。またPolar Air Cargo も、施設の拡張や貨物便を増やしています。

日本航空や日本貨物航空もアンカレジ空港を利用しています。

アンカレジ国際空港を利用している航空貨物便は下記の各社となります。
Air China, American-Trans-Air, Atlas Air, Asiana Airlines, Cathay Pacific Airways, China Airlines, China Cargo Airlines LTD, Condor, Eva Air, Evergreen International, Fed Ex, Gemini Air Cargo, Japan Airlines, Korean Air, Nippon Cargo Airlines, Northwest Airlines, Polar Air Cargo, Singapore Airlines, United Airlines, United Parcel Service.


アンカレジ国際空港年間旅客機・貨物機の着陸数

Alaska Airports and Aviation Annual Report 2009

Alaska Airports and Aviation Annual Report 2009 は、 アンカレジ国際空港とフェアバンクス国際空港の2009年の主な成果として下記の点を挙げています。

  • フェアバンクス国際空港の新しいターミナルの建設及び滑走路の改修工事が予定より早く完了。
  • Japan Airlines は2009 年には前年より3 機多い、17 機のチャーター便を運航。
  • China Airlines はアンカレジと台北を結ぶ、週 4 便の定期便の運航を開始。
参照:Alaska Airports and Aviation Annual Report 2009、
http://www.dot.state.ak.us/documents/2009AnnualReport.pdf

アラスカ州へアジアからの旅客便を増加させるための優遇策 (インセンティブ)

2009年6 月、The Alaska International Airport System (AIAS) は、アジアからアラスカ州への旅客便を増やすため優遇策を設定しました。アラスカ州とアジアの国々を結ぶ旅客便を増やすことにより、双方の経済効果、文化交流がより活発になることを目差しています。

この優遇策により、新規の定期便の開設や、すでに運航している便数の増加を図った航空会社に上限100 万ドルまで提供されます。因みに上記のChina Airlines はこのインセンティブ適用の第一号となっています。

詳しい情報は:
Linda Bustamante
Communications Manager in Anchorage
phone (907) 266-2107

または:
Angie Spear
Communications Manager in Fairbanks
phone (907) 474-2529


その他、アラスカ州政府運輸・公共施設省に関する情報は、http://www.dot.state.ak.us/をご覧ください。